昨年、次年度の「田原パシフィックRC」の組織と行事を考え出した頃、当クラブの細則を少々時代に合ったものに改正し、クラブの組織も若干今時の形に繕い直すこと。更に、千回例会と傘寿のお祝いは、何とか実行しなければという2つの「思い」がありました。
そして、いざ理事・役員と小委員長をお願いする段階で、「理事・役員」は比較的若い会員を中心にお願いしてみよう。
また「小委員長さん方々」には、既に会長職等を経験されている皆様方にもご協力を申し上げ、クラブ運営・例会開催等の知恵をお借りしたいという「願い」を持ちました。
そして今年度に入り、地区のリーダー研修会等の席では、RIの先進的な活動や発想が多々紹介されました。
1世紀を超えたロータリークラブの維持・発展を支えてきたRIは、さすがに世界の人材が集い、時代流れの中で明日のロータリークラブの在り様を明確に提示し続けているように感じられました。
その一方でRIのこれら考え方が、各クラブや会員に如何に伝わっていないのかを痛感し、RIの意思をクラブや会員に伝える事の大切さと、RIの幾多のプラン等がクラブや会員に理解されないもどかしさを多少なりとも味わって参りまして。
こでポール・ハリスが1930年頃に発信したメッセージの要約を紹介いたします。
ロータリーの奉仕理念「超我の奉仕」は「哲学」であります。
だからみだりにこれを変えてはなりません。
しかし、奉仕活動の実践は、社会のニーズに従って大胆に変化させ、新しい試みに挑戦しなければ、ロータリーは誰からも頼りにされず、相手にもされません。
人間の進歩を長く抑えることのできる唯一のものは、「先例」とか「例年通り」なのです。
創立当時のクラブやクラブの将来にも思いを馳せ、RIや地区の方針にも心を寄せて頂きながら「細則や内規」わ議論し、時代の風にも添ったルールを目指して頂ければ。
そして、自分達のクラブに誇りを持ち、他の人にも入会を勧められるようなクラブを創るには、主催委員会や会員自身が「先例・例年通り」を打ち破り、創意・工夫をして例会を企画し、それらを日常的に展開・実施していく事に在ると思われます。
ロータリークラブの値打ちは会員自身が彩を添える「例会」に大きく左右されます。そして、会員が一つの例会を造り上げていく行為自体が、クラブ活動のまさに醍醐味であります。毎週の例会を通じて、味わいの有るクラブ活動を実施して頂ければ幸いです。


ロータリー綱領は有益な事業の基礎として奉仕の理想を鼓吹し、これを育成し、特に次の各項を鼓吹育成するにある:
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- 奉仕の機会として知り合いを拡めること;
- 実業及び専門職業の道徳的水準を高めること;あらゆる有用な職業は尊重されるべきであると云う認識を深めること;そしてロータリアン各自が職業を通じて社会に奉仕するためにその職業を品位あらしめること;
- ロータリアンすべてがその個人生活、職業生活及び社会生活に常に奉仕の理想を適用すること;
- 奉仕の理想に結ばれた実業人と専門職業人の世界的親交によって国際間の理解と親善と平和を推進すること。
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